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高齢者・子どもたちの笑顔あふれる街 四條畷市立教育文化センターは

四條畷市立教育文化センター
お問い合わせはTEL.072-878-0020

〒575-0021 大阪府四條畷市南野5丁目2-16

 

過去のイベント紹介

平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年

令和2年開催のイベント

教文 親子体操教室「もうすぐハロウィン!」

日時 令和2年10月29日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター・会議室1 
イベント内容 今日は、みんなでハロウィンの準備をしました。
変身して、マントを羽織って、
大変上手に出来ました。◎




教文
親子体操教室「”みんなの運動会”」

日時 令和2年10月22日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター 芝生広場 
イベント内容 今日はお待ちかねの運動会です。
みんなでいっしょうけんめい頑張りました。
プログラムは以下の通りです。
1・どんぐりのお歌
2・入場行進
3・いっとうしょうたいそう
4・でんしゃじどうしゃ
5・かけっこヨーイドン
6・たまいれ
7・バナナ君体操
8・サーキットあそび
9・台風の目
10・あひるのダンス
11・パラバルーンで遊びましょう(強風中止)
12・全員リレー
13・ピカピカブー
14・記念撮影






教文
親子体操教室で「秋の遠足」

日時 令和2年10月15日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター 
イベント内容 秋晴れの今日はみんなで「さとやま」へ出かけました。
広い公園でドングリを集めて写真を撮ってお弁当を食べました。







四條畷 楠正行の会 第64回例会

   日 時  令和2年10月13日(火) 午後1時30分~午後3時
   場 所 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 

●楠正行通信118号をご覧ください。うれしいニュースがあります.

 10月に入り、ビッグニュースが飛び込んできました。
 詳細は、楠正行通信118号に掲載していますが、枚方市在住の駒村裕史様から、
駒村家に伝わる黒岩淡哉作の小楠公像をご寄贈いただきました。
 今まで、四條畷には、四條畷高校とJR四条畷駅にそれぞれ黒岩淡哉作の小楠公像がありますが、これで3体目ということになりました。
 今月の例会は、この小楠公像をめぐって大変盛り上がりました。「どこに展示すればよいだろうか」「長年庭に飾られてきたことで、その風雪が偲ばれるが、磨いた方が良いのだろうか」「磨くにしても、素人にできるのか」「いや、かえって今の姿を見てもらう方が良いのでは」「置台はどうしようか」等々、嬉しい談議に花が咲きました。
 この小楠公像に関しては、11月の特別展の展示を終えた段階で、市とも相談の上、適切な場所に常設展示する方向で検討します。
 駒村様、貴重な駒村家のお宝をご寄贈いただき、ありがとうございました。
 今後は、楠正行顕彰に資するよう、大切に保存・管理・展示等をさせていただきます。

●特別展「しじょうなわてと楠正行」111629日、ご来場お待ちしています.

四條畷市制施行50周年記念協力事業「特別展・しじょうなわてと楠正行」は、1116日(月)から1129日(日)までの2週間、市民総合センターで開催します.
 サプライズ展示「小楠公像」も加わりました。
是非、期間中に市民総合センターを訪れていただき、四條畷ゆかりの人物、楠正行に想いを馳せていただければと願っています。
 多くの皆様のご来場、お待ちしています。



               
               10月例会の様子

楠正行通信第117号(1013日発行)

・正平3年(1348)1月5日、楠正行の四條畷合戦
・巳の刻午前10時から申の刻午後4時までの激闘の6時間
・窮地にあっても、上山の偽首を丁重に扱うことのできた心の持ち主

楠正行通信第118号(1013日発行)

・朗報! 黒岩淡哉作「小楠公像」、枚方市在住の駒村氏より寄贈受ける
・これで、四條畷高校、JR四条畷駅に次いで、四條畷に3体目
・総高さ88センチ、幅40センチ、奥行き51センチの銅像

昭和15年発行「赤十字読本」に、正行、渡辺橋の美談が
 
 正行の事績、渡辺橋の美談を国民周知のこととして記述

*昭和155月 印刷・発行 「赤十字読本」より
 前編「日本の赤十字」 第1章「日本人の博愛」
 (本文・前略)
 日本は尚武の国であり、国民は勇敢であります。何れの国民にも断じて負けません。
 けれども武勇の一面にはいつも優しい慈悲心を持って居ます。だから戦場で敵に背を見せることを恥とするとともに、捕虜を虐待したり、敵の負傷者を苦しめたりすることを武士の第一の恥辱としていました。
八幡太郎は敵の大将宗任を家来とし、楠正儀は自分を親の仇と狙う熊王丸を身近く召し使って恩義に感激させその害心を失くさせました。楠正行が渡辺の戦いで敵の溺れる者数百名を救ったことは皆さんもよく知っていましょう。
 朱雀天皇は天暦元年、将門、純友の天慶の乱に命を落とした官軍・賊軍の兵士たちを憐ませられ延暦寺で千僧供養を営まれ「官軍も賊軍も共にわが王民である。怨親平等に冥福を祈る」という意味の願い文をお読みになりました。
 楠正成は赤坂に味方塚と並んで、敵方の戦死者のために寄手塚を建ててその冥福を祈りました。織田信長は桶狭間で今川義元を討ちとったがその首を鄭重に桶に納め駿府へ送り届け、桶狭間における今川勢の戦死者を手厚く葬り義元塚と呼びました。
 徳川家康もまた長篠の戦で戦死した味方の者と敵武田方の者との塚を築いて弔いました。味方の方の歯小さいから小塚、敵方のほうのは大きいから大塚と呼びました。大塚はまた信玄塚とも呼ばれています。
 島原の乱で戦没した耶蘇教徒の冥福を祈るために幕府では長崎・原城・富岡の三か所に合葬して、石碑を建て、また供養のために東向寺を建立しました。かかる例は枚挙に遑がありません。
 (以下、略)
☛ 赤十字読本の該当項






 川でおぼれる敵兵を救出する楠正行が描かれた絵ハガキ
   元になった絵は戦前に焼失している。(日本赤十字看護大所蔵)
朱雀天皇は天暦元年、将門、純友の天慶の乱に命を落とした官軍・賊軍の兵士たちを憐ませられ延暦寺で千僧供養を営まれ「官軍も賊軍も共にわが王民である。怨親平等に冥福を祈る」という意味の願い文をお読みになりました。この絵は産経新聞ホームページ 令和元年628日付け オピニオン面より転載

赤十字国際会議で、正行の美談が紹介された史料はないが、政府委員の「戦時傷兵に対する歴史実例」演説で紹介した可能性は
ある。この時の通訳は森鴎外。

  産経新聞紙面から
 敵を救出した正行の行動が欧米人に感動を与え、日本の国際赤十字加盟を容易にした、と伝わるが、それを裏付ける史料はない。
 しかし、「明治20年、第4回赤十字国際会議で、政府委員の石黒忠應が『戦時傷兵に対する歴史実例』を演説しました。その際、正行の話を紹介した可能性があります。ちなみに通訳は森鴎外でした。」
 と日本赤十字大学元職員の吉川龍子さんの談を紹介しています。

40数点のA1パネルを準備しています。
 是非、ご来場ください。

特別展・しじょうなわてと楠正行
展示資料一覧
 NO.  項目 内容 
 1  小楠公一代記  表紙
 2  小楠公一代記  1 桜井の別れ
 3  小楠公一代記  2 持仏堂での訓戒
 4  小楠公一代記  3 弁の内侍を救う
 5  小楠公一代記  4 渡辺橋の美談
 6  小楠公一代記  5 後村上天皇との別れ
 7  小楠公一代記  6 如意輪堂に辞世の歌
 8  小楠公一代記  7 四條畷の合戦
 9  南游紀行  挿入図/正行墳
 10  小楠公真筆集  原典・略解・読み下し文
 11  小楠公真筆集  1340 国宣 観心寺
 12  小楠公真筆集  1341 書状 土橋家
 13  小楠公真筆集  1342 国宣 観心寺
 14  小楠公真筆集  1343 廰宣 金剛寺
 15  小楠公真筆集  1344 書状 観心寺
 16  小楠公真筆集  1344 書状 観心寺
 17  小楠公真筆集  1347 国宣 観心寺
 18  河内名所図会  楠正行墳
 19  ゆかりの史跡  地図
 20  ゆかりの史跡  四條畷神社・小楠公墓所・和田賢秀墓
 21  ゆかりの史跡 櫻井駅跡 
 22  ゆかりの史跡  宝筐院
 23  ゆかりの史跡  如意輪寺
 24  ゆかりの史跡  渡辺橋
 25  ゆかりの史跡  建水分神社
 26  四條畷の合戦  合戦要図
 27  四條畷の合戦  激闘6時間
 28  正行通信  6号 表 歌・桜井決別
 29  正行通信  6行 裏 歌・四条畷
 30  正行通信  100号 表 正行ポスター
 31  正行通信  100号 裏 正行ポスター
 32  CD  歌・楠正行
 33  読売新聞  中世史の十字路 田辺聖子
 34  朱舜水作正行像賛  九思先生揮毫
 35  朱舜水作正行像賛  原典
 36  朱舜水作正行像賛  略解・読み下し
 37  拓本  如意輪寺・辞世の扉
 38  拓本  正四位下検非違使兼河内の守楠公碑
 39    楠公碑 銘・釈文
 40  掛け軸  狩野探幽画 桜井決別図
 41  四條畷合戦  四條畷市小字図
 42    楠正行かるた
 43  産経新聞  6回楠正行シンポジウム

☆特別展示 11/21 11/22 11/28 11/29 の4日間
 正四位下検非違使兼河内の守楠公碑拓本掛け軸
 小楠公委墓所社務所逆菊水家紋入り瓦

☆展示解説 11/22 11/29 の2日間 展示物を展示ホールに移動
 午前10時と、午後2時の2回、計4
 扇谷による展示解説(約1時間を予定)

☆正行グッズ販売 特別展示する4日間 AM10:00PM400 
 正行かるた・正行像賛扇子・論文集「小楠公」
 小説「楠正行」・CD「楠正行」

次回例会
  日時 1110日(火)、午後130分~3時
  場所 教育文化センター 2階 会議室1
    内容 特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わ
       令和3年度の取り組みついて他

傍聴、入会大歓迎! 
  郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
 お気軽に、教育文化センターの会議室1を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第117号はコチラからも(PDF)


正行通信 第118号はコチラからも(PDF)

 

教文 親子体操教室で「おだんごを作りました」

日時 令和2年10月1日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター ホール・会議室1
イベント内容 今日はお月見のお団子づくりをしました。
お手手を消毒してエプロンと三角巾を付け準備万端です。
コメ粉やモチ粉をコネコネして、色々な形を作り広場で頂きました。
とても楽しく出来ました。

   
   
   

教文 親子体操教室で「初めてのお絵描き」

日時 令和2年9月17日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター ホール・会議室1
イベント内容 今日は体操の後でお絵描きをしました。
白い画用紙にクレヨンや絵の具で綺麗に塗りました。
お名前と作品名を書いて「初めての手形」を押しました。◎

   
   

四條畷 楠正行の会 第63回例会

   日 時  令和2年9月8日(火) 午後1時30分~午後3時
   場 所 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 

●ススキ野原の四條畷を想像しながらの四條畷の合戦、激闘の一日を振り返る

 8月お休みでしたので、2か月ぶりの例会です。
 今回は、改めて、四條畷の合戦16時間の激闘を振り返りました。
 高師直5道・15国の35,450騎に、吉野朝・宮軍10,600騎のうち、中軍を構成する楠正行軍1,000騎は、正平3年(134815日、四條畷の地で、巳の刻(午前10時)から申の刻(午後4時)までの1日の死闘を繰り広げました。

 当時の状況を示す史料は残っていません。
 しかし、江戸期につくられた河内名所図会や、近代の四條畷を映す市民総合センターの緞帳、写真類等の存在を確認しながら、人家がほとんどなく、飯盛山と深野池の間約2キロメートルの狭隘な地を貫く大道=東高野街道周辺を覆っていたであろうススキ野原を想像しながらの四條畷の合戦の振り返りとなりました。
 楠正行の活躍が故に「四條畷神社」が創建され、神社創建を受けて、公共施設に四條畷の冠がかぶせら命名された背景のもとに、昭和7年、甲可村改め四條畷村と改名された事実を抑えながら、四條畷の合戦の主人公、楠正行が市名の生みの親となったことなど、多くのことを再確認しました。

●特別展「しじょうなわてと楠正行」111629日、ご来場お待ちしています。

 四條畷市制施行50周年記念協力事業「特別展・しじょうなわてと楠正行」は、1116日(月)から1129日(日)までの2週間、市民総合センターで開催します。
 この日、展示予定のA1パネル43枚のうち、完成した「小楠公一代記」8枚を持ち込み、会員に披露しました。
 会員からは、「とても張り合わせたパネルとは思えない出来ですね。」と、及第点をもらい、ひとまず安ど。
 パネルも手作り、カラープリントも張り合わせの手作り、しかし、思いだけは外注に負けない制作物と自負しています。
 期間中、市内外からたくさんの方が来場されることをお待ちしています。
 詳しくは、楠正行通信116号・別途チラシ等をご覧ください。
 なお、この日、以前何度かオブザーバー参加された方から、某すし店に伝わる「菊水家紋と楠の文字入りの大風呂敷」2枚の寄贈を受けました。今後、展示会やシンポジウム等の「のれん」等として活用させていただきます。
 ありがとうございました。



                  9月例会の様子
楠正行通信第116号
                


四條畷市制施行50周年記念協力事業特別展「しじょうなわてと楠正行」
・期間 111629 会場 四條畷市市民総合センター
・小楠公一代記・小楠公真筆集・楠正行像賛揮毫・楠公碑拓本・辞世の扉
 拓本他一挙公開


改めて確認! 正行最期の戦い「四條畷の合戦、激闘の1日」
  四條畷の合戦、正平315日、激闘の1
  1期衝突から第5期衝突、そして正行の最期
  1日、どのような経路をたどり、どこで、誰を相手にどのような戦いが繰り
  広げられたか
  正行隊1000騎の逆寄せ・消耗戦
  高師直35450騎の中身
  四條畷の合戦をしのぶことのできる資料は残っているのか
  この頃の四條畷の地勢・形状は
 (当日資料・一部抜粋)

            楠正行、四條畷合戦
       正平3年1月5日 巳の刻(午前10時)~
       申の刻(夕方4時)の激闘6時間 
                                       2020.09.01 扇谷作成
第1期    早朝、楠軍1000騎、本陣往生院から四條畷に向け進撃開始 
野崎 辺り 飯盛山に布陣していた懸下野の守、白旗隊3200騎、馳せ下って、
両軍最初の激戦。懸下野の守、身に傷を受け、敗走 
 第2期   十念寺西辺り 十念寺西方の武田伊豆の守信武1000騎と大激戦の末、武田軍700騎を
全滅させる 
 北条神社附近   小旗一揆衆、長崎彦九郎ら48騎、北条神社小松原より駆け下り、正行軍の前面を遮断
第3期         飯盛山の佐々木道誉3000騎、かけ下り 正行軍分断。
大塚正率いる正行軍の後陣敗れて、残るは前陣の300余騎となる
南野附近        細川相模守清氏550騎、仁木左京大夫頼章1800騎、千葉介貞2700騎・宇都宮遠江入道貞泰650騎と三度交戦し、退却させる
 細川讃岐守頼春1900騎、今川五郎入道範国2100騎、佐々木六角判官
氏頼3100騎は正行との全面衝突を避ける
 正行軍、千葉らとの交戦で100騎が討たれる
 正行軍、田の畔を見つけて、背中を押しあて、兵糧食を摂り、英気を養い態勢を整える
 備中守護、南遠江守宗継2200騎、重臣、南次郎左衛門尉、正行軍の槍隊の前に崩れる
備前守護、松田備前守盛網2300騎、重臣、松田次郎左衛門、和田賢秀の薙刀に倒れる 
萩野尾張守朝忠700騎、土岐周雀と明智三郎900騎、散り尻になって退散 
四條畷保健所東一帯    正行の乗馬「初霜」、足と胴に矢を受け、下馬を決心
第4期    正行軍、高師直本陣5300騎に肉薄し、その距離半町(約55メートル)に迫る
高師直の身代わり、上山六郎左衛門高元、「高武蔵の守師直是にあり」と名乗る 
 賢秀、良円、刑部、行忠、正家ら偽師直を取り囲み落馬させ、正行喉を刺し、「敵将高師直討取ったり」と絶叫するも、偽首と分かり、ぬか喜びする間に後退を余儀なくされる
第5期    小楠公 墓所東    高刑部太夫輔師兼、四周に弓矢隊を配置し、正行めがけて一斉に弓を弾く
 弓矢隊の中心九州の住人、須々木四郎に強弓を射たてられ、残兵ことごとく重傷を負う
 正行、須々木四郎の放った矢で左右の膝頭を三か所、右の頬、左の眼尻を射られる
 正時、同じく須々木四郎の放った矢に眉間と喉の脇を射られる
最期の地   JR四条畷駅南信号機辺り  「敵手にかかるな!」と正行、正時刺し違えて、討死。
自余の兵32人も腹掻き切って自決する
エピローグ   師直本陣   賢秀、薙刀をつえ代わりに、師直陣に入り込むが、湯浅本宮太郎左衛門に見破られる。賢秀は湯浅をにらみつけたまま落命 
 大塚掃部助惟正は落ち延びたが、正行の討死を聞き、取って返し、切りあって討死
 和田新兵衛正朝は、逃げ帰るが安保肥前の守忠実に追いつかれ、首を討ち取られる

●特別資料・西村朋子リポート
「二上山の石切場で何が作られたか ―太子町楠木石切り場跡―」
【講演】 二上山の石切場で何が作られたか―太子町楠木石切り場跡-
講師:公益財団法人大阪府文化財センター 井上智博/当日配布資料から抜粋


〇二上山周辺の石材利用の歴史
 ・サヌカイト 旧石器時代から弥生時代にかけて打製石器の素材として使用された
  ~西日本のかなり遠くからも二上山のサヌカイトが出る。
  (扇谷補注)
  四條畷市からも二上山のサヌカイト製石器が出ている。
 ☆讃良川川床遺跡出土サヌカイト製ナイフ形石器~2万年前の旧石器時代
  長さ6センチほどのナイフ形石器
  今から2万年ほど前から使用されていたと考えられている。
 ☆岡山南遺跡出土サヌカイト製木葉形石槍~14000年ほど前の旧石器時代
 ☆南山下遺跡出土サヌカイト製有舌尖頭器
  長さ11センチ、先は鋭く両面は丁寧に加工された立派な槍先
  ~旧石器から縄文時代早期のものと思われる
 ・凝灰岩
 ・金剛砂 →奈良時代?~近現代 研磨剤として利用。川砂をふるいにかけて採取

〇楠木石切り場跡の調査結果
・採石坑だけでなく、直下の谷も含めて調査
 →石切り場の空間構造が明らかにされた
・操業時期
 →大きく、
 古墳時代後期~平安時代前半(6世紀~9世紀前半)
 平安時代後半~鎌倉時代(12世紀後半~14世紀前半)
 13世紀中ごろに、採石の中断期がある ・・・ 焼き畑?によるソバの栽培がおこなわ
れた

 →つくられたものは
 古墳時代後期~平安時代前半(6世紀~9世紀前半):組み合わせ式石棺、基壇化粧石?
 平安時代後半~鎌倉時代(12世紀後半~14世紀前半):五輪塔を主体とする石塔
 (扇谷補注)
 寄手塚・身方塚の石材は、楠木石切り場から掘り出されたものではなさそう
 寄手塚 182センチの大型石造五輪塔
      → 石英閃緑岩 14世紀初めの作か
 身方塚 137.3センチの石造五輪塔
      → 黒雲母花崗岩 室町時代初期のものと考えられている
〇楠木石切り場と楠氏の関係
 ・講師説
  楠木石切り場跡の土地は、奈良大和の永福寺の所有地であり、楠氏とは直接関係ないものと思われる
 ・しかし、この土地が明治や大正期に、楠氏にちなんでつけられた楠木地名ではなく、古くからあった小字名によるものと思われる。
 ・また、周辺も含めて、この石切り場の使用時期が楠氏の活動時期とも重なっているのは事実。

□楠木石切り場跡周辺地図(脚注は西村朋子氏)



〇コラム
西村さんの疑問:橋本正督は正行の遺児との説があるが?!

扇谷の見解~
・藤田精一は、和泉義軍の随一者たる土丸城の橋本宮内少輔正督と記している
・小川信は、橋本正督のことを、紀伊を本拠とした和泉の土丸城に立てこもっていた南軍の将、と書いている。
・太平記に橋本正督という人物は登場しない。
・系図上も不祥。
以上のことから、正行の遺児ではなく、紀伊守護職の任にあった武将と考えるのが至当ではないか。

●特別展「しじょうなわてと楠正行」
 日時 1116日(月)~29日(日) 2週間
 場所 四條畷市市民総合センター1階 ロビー・コミュニティスペース、展示
    ホール
 内容 展示・特別展示・展示解説・正行グッズ販売
 【展示予定資料一覧】
 
 特別展・しじょうなわてと楠正行
展示資料一覧
 NO.  項目 内容 
 1  小楠公一代記  表紙
 2  小楠公一代記  1 桜井の別れ
 3  小楠公一代記  2 持仏堂での訓戒
 4  小楠公一代記  3 弁の内侍を救う
 5  小楠公一代記  4 渡辺橋の美談
 6  小楠公一代記  5 後村上天皇との別れ
 7  小楠公一代記  6 如意輪堂に辞世の歌
 8  小楠公一代記  7 四條畷の合戦
 9  南游紀行  挿入図/正行墳
 10  小楠公真筆集  原典・略解・読み下し文
 11  小楠公真筆集  1340 国宣 観心寺
 12  小楠公真筆集  1341 書状 土橋家
 13  小楠公真筆集  1342 国宣 観心寺
 14  小楠公真筆集  1343 廰宣 金剛寺
 15  小楠公真筆集  1344 書状 観心寺
 16  小楠公真筆集  1344 書状 観心寺
 17  小楠公真筆集  1347 国宣 観心寺
 18  河内名所図会  楠正行墳
 19  ゆかりの史跡  地図
 20  ゆかりの史跡  四條畷神社・小楠公墓所・和田賢秀墓
 21  ゆかりの史跡 櫻井駅跡 
 22  ゆかりの史跡  宝筐院
 23  ゆかりの史跡  如意輪寺
 24  ゆかりの史跡  渡辺橋
 25  ゆかりの史跡  建水分神社
 26  四條畷の合戦  合戦要図
 27  四條畷の合戦  激闘6時間
 28  正行通信  6号 表 歌・桜井決別
 29  正行通信  6行 裏 歌・四条畷
 30  正行通信  100号 表 正行ポスター
 31  正行通信  100号 裏 正行ポスター
 32  CD  歌・楠正行
 33  読売新聞  中世史の十字路 田辺聖子
 34  朱舜水作正行像賛  九思先生揮毫
 35  朱舜水作正行像賛  原典
 36  朱舜水作正行像賛  略解・読み下し
 37  拓本  如意輪寺・辞世の扉
 38  拓本  正四位下検非違使兼河内の守楠公碑
 39    楠公碑 銘・釈文
 40  掛け軸  狩野探幽画 桜井決別図
 41  四條畷合戦  四條畷市小字図
 42    楠正行かるた
 43  産経新聞  6回楠正行シンポジウム

☆特別展示 11/21 11/22 11/28 11/29 の4日間

 正四位下検非違使兼河内の守楠公碑拓本掛け軸
 小楠公委墓所社務所逆菊水家紋入り瓦

☆展示解説 11/22 11/29 の2日間 展示物を展示ホールに移動


 午前10時と、午後2時の2回、計4
 扇谷による展示解説(約1時間を予定)

☆正行グッズ販売 特別展示する4日間 AM10:00PM4:00


 正行かるた・正行像賛扇子・論文集「小楠公」
 小説「楠正行」・CD「楠正行」


□大阪電気通信大学令和2年度社会プロジェクト実習授業について

 ・930日(水)午後450分~620分/電通大学キャンパスで開催
       MYゲーム・中間プレゼンテーション
 107日 デモ・プレイ/電通大学キャンパスで開催
 ・1128日(土) 市民ゲーム大会

□第8回楠正行シンポジウムについて


 コロナ禍対策を受けたイベント自粛を受けて、いったん、秋に延期としたが
 さらに、来年3月に延期・決定!
 ●開催日時 
2021313日(土)、1400
  ●開催場所 四條畷市市民総合センター1階展示ホール
  出席予定 コロナ禍対策の状況を判断して定員を決定する
 ●内容   ① 絵本作家谷口智則さんによるライブペインティング楠正行

       ② 楠正行論文、入賞者表彰式

□ブックレット「小楠公」創刊号発売中!
※第2刷 50部追い刷りしました。
 お買い求めは、四條畷市立教育文化センターまでお申し込みください。

□如意輪寺、宝塚歌劇団公演に
協力
 歌劇「桜嵐記」公演、来年に延期!
 514日~621
 
 宝塚歌劇団から如意輪寺に、「弁の内侍の尼僧名は…」との質問有り。
 扇谷に問い合わせ入る。
 西連寺に位牌が残っておらず、史料的には不詳。
 但し、弁の内侍が入った庵名は「聖尼庵」と分かっている/正行通信42号に掲載

□公益財団法人門真納税協会・創立50周年記念誌「温故革新」発刊
 ・特集1 色紙・寄稿文
   扇谷昭 「留取丹心 照汗青」
    ~ 朱舜水作楠正行像賛148文字より

□妙見宗河楠教会、小西正純氏より情報提供・軍歌集CD寄贈

 ・情報提供/海上自衛新聞に寄稿
2つの楠公父子」
   ☆よく知られる「桜井決別」
    ♪青葉茂れる櫻井の・・・
     ~ この唱歌は、修身の徳目である忠孝を説いている。
   ☆軍歌「楠公父子」
   ♪海の民なら男なら みんな一度は憧れた・・・
     ~ この海軍軍歌は、七生報国を主題として国防の精神を謳っている

次回例会
 
 日時 1013日(火)、午後130分~3時
 場所 教育文化センター 2階 会議室1
 内容 特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わせ

傍聴、入会大歓迎!
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか.
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです.
 お気軽に、教育文化センターの2階会議室1を覗いてください。お待ちしております。



正行通信 第116号はコチラからも(PDF)

教文 親子体操教室で「水あそび!」

日時 令和2年8月20日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場
イベント内容 今年最後のプールです。
もっと入っていたいナー



四條畷 楠正行の会 8月の例会は お休み
残暑お見舞い申し上げます
 7月には大雨が続き、長い梅雨が明けたと思ったら、今度は酷暑の日々が続いて
います。加えて今年は、コロナ禍という人類未曾有の大敵が襲い、3密を避け、
ソーシャルディスタンスをとって、不要不急の外出を避けるという、人間の営み
にとって最も大切な「人と人の絆」を断ち切るウイルスと戦わなければなりません。
 ワクチンができるまでは根本的な対策はありません。
 睡眠をとり、体力をつけ、手洗い・消毒を励行の上、マスク着用で、とにかく
自省の日々を送りましょう。
 今月は休会ですが、楠正行通信は発行しましたのでどうぞご覧下さい。

四條畷市制施行50周年記念協力事業・特別展「しじょうなわてと楠正行」の開催が決定
しました


 1116日(月)から29日(日)までの2週間、四條畷市民総合センターのロビー・コミュニ
ティスペース・展示ホールを会場に、展示・特別展示・展示解説・正行グッズ販売を計画して
います

 主な展示予定は以下のとおりです。
 ・小楠公一代記
 ・正行直筆の国宣、書状
 ・四條畷合戦要図
 ・四條畷市小字図
 ・正行辞世の扉(拓本)
 ・小楠公墓所正四位下楠公碑(拓本)
 ・朱舜水正行像賛・略解
 ・建水分神社扁額正行直筆裏書
 ・楠正行かるたパネル 他
 多くの皆様のご来場をお待ちしています。


*楠正行通信第114号

安芸の小京都 広島県竹原市の魚問屋
・頼家と交流のあった「鍵屋」の遺した家訓
・江戸時代、商人たちの経営理念が見える

*楠正行通信第115号

・大阪電気通信大学とのコラボ第4
・四條畷の歴史・文化を遊びながら学ぶ「MYゲーム」制作
・7/29 オンライン会議で、電通大・学生自宅・市役所を結び、8グループ、ゲームのテー
 マ発表

 ●
次回例会


 日時 98日(火)、午後130分~3時
  場所 教育文化センター 2階 会議室1
 内容 正行最期の戦い~四條畷の合戦、激闘の6時間
特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わせ
傍聴、入会大歓迎!
郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に
学びませんか

 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
 お気軽に、教育文化センターの2階 会議室1を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第114号はコチラからも(PDF)

正行通信 第115号はコチラからも(PDF)




教文 親子体操教室で「水あそび」

日時 令和2年8月6日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場
イベント内容 体操の後でプール遊びをしました。
気温が高く、水が温かくなっています。






教文
親子体操教室で「プール開き!」

日時 令和2年7月16日(木) 午前10時より11時30分
場所 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場
イベント内容 今日はお待ちかねの水遊びです。
冷たくて気持ちイイねバッシャ~ン


四條畷 楠正行の会 第62回例会

   日 時  令和2年7月14日(火) 午後1時30分~午後3時
   場 所 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1