平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 |
令和3年① | 令和3年② | 令和4年① | 令和5年① | 令和5年楠正行の会 | 令和6年 |
日時 | 令和2年12月8日(火) 午後1時30分より3時 |
場所 | 教育文化センター 2階 会議室1 |
日時 | 令和2年11月19日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場 |
イベント内容 | 絵本は読書の秋、焼き芋は食欲の秋です。。 共に楽しく出来ました◎ |
日時 | 令和2年11月10日(火) 午後1時30分より3時 |
場所 | 教育文化センター 2階 会議室1 |
日時 | 令和2年11月6日(金) 午前10時30分より11時 |
場所 | 教育文化センター 和室 |
イベント内容 | 読書の秋 こども☆スタンプラリーを開催しました。 スタンプを2つ集めて景品を貰おう。 |
日時 | 令和2年10月29日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター・会議室1 |
イベント内容 | 今日は、みんなでハロウィンの準備をしました。 変身して、マントを羽織って、大変上手に出来ました。◎ |
日時 | 令和2年10月22日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター 芝生広場 |
イベント内容 | 今日はお待ちかねの運動会です。 みんなでいっしょうけんめい頑張りました。 プログラムは以下の通りです。 1・どんぐりのお歌 2・入場行進 3・いっとうしょうたいそう 4・でんしゃじどうしゃ 5・かけっこヨーイドン 6・たまいれ 7・バナナ君体操 8・サーキットあそび 9・台風の目 10・あひるのダンス 11・パラバルーンで遊びましょう(強風中止) 12・全員リレー 13・ピカピカブー 14・記念撮影 |
日時 | 令和2年10月15日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター |
イベント内容 | 秋晴れの今日はみんなで「さとやま」へ出かけました。 広い公園でドングリを集めて写真を撮ってお弁当を食べました。 |
日 時 | 令和2年10月13日(火) 午後1時30分~午後3時 |
場 所 | 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 |
●楠正行通信118号をご覧ください。うれしいニュースがあります. 10月に入り、ビッグニュースが飛び込んできました。 詳細は、楠正行通信118号に掲載していますが、枚方市在住の駒村裕史様から、 駒村家に伝わる黒岩淡哉作の小楠公像をご寄贈いただきました。 今まで、四條畷には、四條畷高校とJR四条畷駅にそれぞれ黒岩淡哉作の小楠公像がありますが、これで3体目ということになりました。 今月の例会は、この小楠公像をめぐって大変盛り上がりました。「どこに展示すればよいだろうか」「長年庭に飾られてきたことで、その風雪が偲ばれるが、磨いた方が良いのだろうか」「磨くにしても、素人にできるのか」「いや、かえって今の姿を見てもらう方が良いのでは」「置台はどうしようか」等々、嬉しい談議に花が咲きました。 この小楠公像に関しては、11月の特別展の展示を終えた段階で、市とも相談の上、適切な場所に常設展示する方向で検討します。 駒村様、貴重な駒村家のお宝をご寄贈いただき、ありがとうございました。 今後は、楠正行顕彰に資するよう、大切に保存・管理・展示等をさせていただきます。 ●特別展「しじょうなわてと楠正行」11月16~29日、ご来場お待ちしています. 四條畷市制施行50周年記念協力事業「特別展・しじょうなわてと楠正行」は、11月16日(月)から11月29日(日)までの2週間、市民総合センターで開催します. サプライズ展示「小楠公像」も加わりました。 是非、期間中に市民総合センターを訪れていただき、四條畷ゆかりの人物、楠正行に想いを馳せていただければと願っています。 多くの皆様のご来場、お待ちしています。 10月例会の様子 *楠正行通信第117号(10月13日発行) ・正平3年(1348)1月5日、楠正行の四條畷合戦 ・巳の刻午前10時から申の刻午後4時までの激闘の6時間 ・窮地にあっても、上山の偽首を丁重に扱うことのできた心の持ち主 *楠正行通信第118号(10月13日発行) ・朗報! 黒岩淡哉作「小楠公像」、枚方市在住の駒村氏より寄贈受ける ・これで、四條畷高校、JR四条畷駅に次いで、四條畷に3体目 ・総高さ88センチ、幅40センチ、奥行き51センチの銅像 ●昭和15年発行「赤十字読本」に、正行、渡辺橋の美談が 正行の事績、渡辺橋の美談を国民周知のこととして記述 *昭和15年5月 印刷・発行 「赤十字読本」より 前編「日本の赤十字」 第1章「日本人の博愛」 (本文・前略) 日本は尚武の国であり、国民は勇敢であります。何れの国民にも断じて負けません。 けれども武勇の一面にはいつも優しい慈悲心を持って居ます。だから戦場で敵に背を見せることを恥とするとともに、捕虜を虐待したり、敵の負傷者を苦しめたりすることを武士の第一の恥辱としていました。 八幡太郎は敵の大将宗任を家来とし、楠正儀は自分を親の仇と狙う熊王丸を身近く召し使って恩義に感激させその害心を失くさせました。楠正行が渡辺の戦いで敵の溺れる者数百名を救ったことは皆さんもよく知っていましょう。 朱雀天皇は天暦元年、将門、純友の天慶の乱に命を落とした官軍・賊軍の兵士たちを憐ませられ延暦寺で千僧供養を営まれ「官軍も賊軍も共にわが王民である。怨親平等に冥福を祈る」という意味の願い文をお読みになりました。 楠正成は赤坂に味方塚と並んで、敵方の戦死者のために寄手塚を建ててその冥福を祈りました。織田信長は桶狭間で今川義元を討ちとったがその首を鄭重に桶に納め駿府へ送り届け、桶狭間における今川勢の戦死者を手厚く葬り義元塚と呼びました。 徳川家康もまた長篠の戦で戦死した味方の者と敵武田方の者との塚を築いて弔いました。味方の方の歯小さいから小塚、敵方のほうのは大きいから大塚と呼びました。大塚はまた信玄塚とも呼ばれています。 島原の乱で戦没した耶蘇教徒の冥福を祈るために幕府では長崎・原城・富岡の三か所に合葬して、石碑を建て、また供養のために東向寺を建立しました。かかる例は枚挙に遑がありません。 (以下、略) ☛ 赤十字読本の該当項 ☝ 川でおぼれる敵兵を救出する楠正行が描かれた絵ハガキ 元になった絵は戦前に焼失している。(日本赤十字看護大所蔵) 朱雀天皇は天暦元年、将門、純友の天慶の乱に命を落とした官軍・賊軍の兵士たちを憐ませられ延暦寺で千僧供養を営まれ「官軍も賊軍も共にわが王民である。怨親平等に冥福を祈る」という意味の願い文をお読みになりました。この絵は産経新聞ホームページ 令和元年6月28日付け オピニオン面より転載 赤十字国際会議で、正行の美談が紹介された史料はないが、政府委員の「戦時傷兵に対する歴史実例」演説で紹介した可能性はある。この時の通訳は森鴎外。 産経新聞紙面から 敵を救出した正行の行動が欧米人に感動を与え、日本の国際赤十字加盟を容易にした、と伝わるが、それを裏付ける史料はない。 しかし、「明治20年、第4回赤十字国際会議で、政府委員の石黒忠應が『戦時傷兵に対する歴史実例』を演説しました。その際、正行の話を紹介した可能性があります。ちなみに通訳は森鴎外でした。」 と日本赤十字大学元職員の吉川龍子さんの談を紹介しています。 ■40数点のA1パネルを準備しています。 是非、ご来場ください。 特別展・しじょうなわてと楠正行 展示資料一覧
☆特別展示 11/21 11/22 11/28 11/29 の4日間 正四位下検非違使兼河内の守楠公碑拓本掛け軸 小楠公委墓所社務所逆菊水家紋入り瓦 ☆展示解説 11/22 11/29 の2日間 展示物を展示ホールに移動 午前10時と、午後2時の2回、計4回 扇谷による展示解説(約1時間を予定) ☆正行グッズ販売 特別展示する4日間 AM10:00~PM4:00 正行かるた・正行像賛扇子・論文集「小楠公」 小説「楠正行」・CD「楠正行」 ●次回例会 日時 11月10日(火)、午後1時30分~3時 場所 教育文化センター 2階 会議室1 内容 特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わせ 令和3年度の取り組みついて他 ●傍聴、入会大歓迎! 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。 例会は、毎月・第2火曜日の午後1時30分から3時までです。 お気軽に、教育文化センターの会議室1を覗いてください。お待ちしております。 正行通信 第117号はコチラからも(PDF) 正行通信 第118号はコチラからも(PDF) |
日時 | 令和2年10月1日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター ホール・会議室1 |
イベント内容 | 今日はお月見のお団子づくりをしました。 お手手を消毒してエプロンと三角巾を付け準備万端です。 コメ粉やモチ粉をコネコネして、色々な形を作り広場で頂きました。 とても楽しく出来ました。 |
日時 | 令和2年9月17日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター ホール・会議室1 |
イベント内容 | 今日は体操の後でお絵描きをしました。 白い画用紙にクレヨンや絵の具で綺麗に塗りました。 お名前と作品名を書いて「初めての手形」を押しました。◎ |
日 時 | 令和2年9月8日(火) 午後1時30分~午後3時 |
場 所 | 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 |
●ススキ野原の四條畷を想像しながらの四條畷の合戦、激闘の一日を振り返る 8月お休みでしたので、2か月ぶりの例会です。 今回は、改めて、四條畷の合戦1日6時間の激闘を振り返りました。 高師直5道・15国の35,450騎に、吉野朝・宮軍10,600騎のうち、中軍を構成する楠正行軍1,000騎は、正平3年(1348)1月5日、四條畷の地で、巳の刻(午前10時)から申の刻(午後4時)までの1日の死闘を繰り広げました。 当時の状況を示す史料は残っていません。 しかし、江戸期につくられた河内名所図会や、近代の四條畷を映す市民総合センターの緞帳、写真類等の存在を確認しながら、人家がほとんどなく、飯盛山と深野池の間約2キロメートルの狭隘な地を貫く大道=東高野街道周辺を覆っていたであろうススキ野原を想像しながらの四條畷の合戦の振り返りとなりました。 楠正行の活躍が故に「四條畷神社」が創建され、神社創建を受けて、公共施設に四條畷の冠がかぶせら命名された背景のもとに、昭和7年、甲可村改め四條畷村と改名された事実を抑えながら、四條畷の合戦の主人公、楠正行が市名の生みの親となったことなど、多くのことを再確認しました。 ●特別展「しじょうなわてと楠正行」11月16~29日、ご来場お待ちしています。 四條畷市制施行50周年記念協力事業「特別展・しじょうなわてと楠正行」は、11月16日(月)から11月29日(日)までの2週間、市民総合センターで開催します。 この日、展示予定のA1パネル43枚のうち、完成した「小楠公一代記」8枚を持ち込み、会員に披露しました。 会員からは、「とても張り合わせたパネルとは思えない出来ですね。」と、及第点をもらい、ひとまず安ど。 パネルも手作り、カラープリントも張り合わせの手作り、しかし、思いだけは外注に負けない制作物と自負しています。 期間中、市内外からたくさんの方が来場されることをお待ちしています。 詳しくは、楠正行通信116号・別途チラシ等をご覧ください。 なお、この日、以前何度かオブザーバー参加された方から、某すし店に伝わる「菊水家紋と楠の文字入りの大風呂敷」2枚の寄贈を受けました。今後、展示会やシンポジウム等の「のれん」等として活用させていただきます。 ありがとうございました。 9月例会の様子 *楠正行通信第116号 ・四條畷市制施行50周年記念協力事業特別展「しじょうなわてと楠正行」 ・期間 11/16~29 会場 四條畷市市民総合センター ・小楠公一代記・小楠公真筆集・楠正行像賛揮毫・楠公碑拓本・辞世の扉 拓本他一挙公開 ●改めて確認! 正行最期の戦い「四條畷の合戦、激闘の1日」 四條畷の合戦、正平3年1月5日、激闘の1日 第1期衝突から第5期衝突、そして正行の最期 1日、どのような経路をたどり、どこで、誰を相手にどのような戦いが繰り 広げられたか 正行隊1000騎の逆寄せ・消耗戦 高師直35450騎の中身 四條畷の合戦をしのぶことのできる資料は残っているのか この頃の四條畷の地勢・形状は (当日資料・一部抜粋)
●特別資料・西村朋子リポート 「二上山の石切場で何が作られたか ―太子町楠木石切り場跡―」 【講演】 二上山の石切場で何が作られたか―太子町楠木石切り場跡- 講師:公益財団法人大阪府文化財センター 井上智博/当日配布資料から抜粋 〇二上山周辺の石材利用の歴史 ・サヌカイト 旧石器時代から弥生時代にかけて打製石器の素材として使用された ~西日本のかなり遠くからも二上山のサヌカイトが出る。 (扇谷補注) 四條畷市からも二上山のサヌカイト製石器が出ている。 ☆讃良川川床遺跡出土サヌカイト製ナイフ形石器~2万年前の旧石器時代 長さ6センチほどのナイフ形石器 今から2万年ほど前から使用されていたと考えられている。 ☆岡山南遺跡出土サヌカイト製木葉形石槍~14000年ほど前の旧石器時代 ☆南山下遺跡出土サヌカイト製有舌尖頭器 長さ11センチ、先は鋭く両面は丁寧に加工された立派な槍先 ~旧石器から縄文時代早期のものと思われる ・凝灰岩 ・金剛砂 →奈良時代?~近現代 研磨剤として利用。川砂をふるいにかけて採取 〇楠木石切り場跡の調査結果 ・採石坑だけでなく、直下の谷も含めて調査 →石切り場の空間構造が明らかにされた ・操業時期 →大きく、 古墳時代後期~平安時代前半(6世紀~9世紀前半) 平安時代後半~鎌倉時代(12世紀後半~14世紀前半) 13世紀中ごろに、採石の中断期がある ・・・ 焼き畑?によるソバの栽培がおこなわ れた →つくられたものは 古墳時代後期~平安時代前半(6世紀~9世紀前半):組み合わせ式石棺、基壇化粧石? 平安時代後半~鎌倉時代(12世紀後半~14世紀前半):五輪塔を主体とする石塔 (扇谷補注) 寄手塚・身方塚の石材は、楠木石切り場から掘り出されたものではなさそう 寄手塚 182センチの大型石造五輪塔 → 石英閃緑岩 14世紀初めの作か 身方塚 137.3センチの石造五輪塔 → 黒雲母花崗岩 室町時代初期のものと考えられている 〇楠木石切り場と楠氏の関係 ・講師説 楠木石切り場跡の土地は、奈良大和の永福寺の所有地であり、楠氏とは直接関係ないものと思われる ・しかし、この土地が明治や大正期に、楠氏にちなんでつけられた楠木地名ではなく、古くからあった小字名によるものと思われる。 ・また、周辺も含めて、この石切り場の使用時期が楠氏の活動時期とも重なっているのは事実。 □楠木石切り場跡周辺地図(脚注は西村朋子氏) 〇コラム 西村さんの疑問:橋本正督は正行の遺児との説があるが?! 扇谷の見解~ ・藤田精一は、和泉義軍の随一者たる土丸城の橋本宮内少輔正督と記している ・小川信は、橋本正督のことを、紀伊を本拠とした和泉の土丸城に立てこもっていた南軍の将、と書いている。 ・太平記に橋本正督という人物は登場しない。 ・系図上も不祥。 以上のことから、正行の遺児ではなく、紀伊守護職の任にあった武将と考えるのが至当ではないか。 ●特別展「しじょうなわてと楠正行」 日時 11月16日(月)~29日(日) 2週間 場所 四條畷市市民総合センター1階 ロビー・コミュニティスペース、展示 ホール 内容 展示・特別展示・展示解説・正行グッズ販売 【展示予定資料一覧】 特別展・しじょうなわてと楠正行 展示資料一覧
☆特別展示 11/21 11/22 11/28 11/29 の4日間 正四位下検非違使兼河内の守楠公碑拓本掛け軸 小楠公委墓所社務所逆菊水家紋入り瓦 ☆展示解説 11/22 11/29 の2日間 展示物を展示ホールに移動 午前10時と、午後2時の2回、計4回 扇谷による展示解説(約1時間を予定) ☆正行グッズ販売 特別展示する4日間 AM10:00~PM4:00 正行かるた・正行像賛扇子・論文集「小楠公」 小説「楠正行」・CD「楠正行」 □大阪電気通信大学令和2年度社会プロジェクト実習授業について ・9月30日(水)午後4時50分~6時20分/電通大学キャンパスで開催 MYゲーム・中間プレゼンテーション ・10月7日 デモ・プレイ/電通大学キャンパスで開催 ・11月28日(土) 市民ゲーム大会 □第8回楠正行シンポジウムについて コロナ禍対策を受けたイベント自粛を受けて、いったん、秋に延期としたが さらに、来年3月に延期・決定! ●開催日時 2021年3月13日(土)、14:00~ ●開催場所 四條畷市市民総合センター1階展示ホール 出席予定 コロナ禍対策の状況を判断して定員を決定する ●内容 ① 絵本作家谷口智則さんによるライブペインティング楠正行 ② 楠正行論文、入賞者表彰式 □ブックレット「小楠公」創刊号発売中! ※第2刷 50部追い刷りしました。 お買い求めは、四條畷市立教育文化センターまでお申し込みください。 □如意輪寺、宝塚歌劇団公演に協力 歌劇「桜嵐記」公演、来年に延期! 5月14日~6月21日 宝塚歌劇団から如意輪寺に、「弁の内侍の尼僧名は…」との質問有り。 扇谷に問い合わせ入る。 西連寺に位牌が残っておらず、史料的には不詳。 但し、弁の内侍が入った庵名は「聖尼庵」と分かっている/正行通信42号に掲載 □公益財団法人門真納税協会・創立50周年記念誌「温故革新」発刊 ・特集1 色紙・寄稿文 扇谷昭 「留取丹心 照汗青」 ~ 朱舜水作楠正行像賛148文字より □妙見宗河楠教会、小西正純氏より情報提供・軍歌集CD寄贈 ・情報提供/海上自衛新聞に寄稿「2つの楠公父子」 ☆よく知られる「桜井決別」 ♪青葉茂れる櫻井の・・・ ~ この唱歌は、修身の徳目である忠孝を説いている。 ☆軍歌「楠公父子」 ♪海の民なら男なら みんな一度は憧れた・・・ ~ この海軍軍歌は、七生報国を主題として国防の精神を謳っている ●次回例会 日時 10月13日(火)、午後1時30分~3時 場所 教育文化センター 2階 会議室1 内容 特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わせ ●傍聴、入会大歓迎! 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか. 例会は、毎月・第2火曜日の午後1時30分から3時までです. お気軽に、教育文化センターの2階会議室1を覗いてください。お待ちしております。 正行通信 第116号はコチラからも(PDF) 教文 親子体操教室で「水あそび!」
四條畷 楠正行の会 8月の例会は お休み ●残暑お見舞い申し上げます 7月には大雨が続き、長い梅雨が明けたと思ったら、今度は酷暑の日々が続いて います。加えて今年は、コロナ禍という人類未曾有の大敵が襲い、3密を避け、 ソーシャルディスタンスをとって、不要不急の外出を避けるという、人間の営み にとって最も大切な「人と人の絆」を断ち切るウイルスと戦わなければなりません。 ワクチンができるまでは根本的な対策はありません。 睡眠をとり、体力をつけ、手洗い・消毒を励行の上、マスク着用で、とにかく 自省の日々を送りましょう。 今月は休会ですが、楠正行通信は発行しましたのでどうぞご覧下さい。 ●四條畷市制施行50周年記念協力事業・特別展「しじょうなわてと楠正行」の開催が決定 しました。 11月16日(月)から29日(日)までの2週間、四條畷市民総合センターのロビー・コミュニ ティスペース・展示ホールを会場に、展示・特別展示・展示解説・正行グッズ販売を計画して います。 主な展示予定は以下のとおりです。 ・小楠公一代記 ・正行直筆の国宣、書状 ・四條畷合戦要図 ・四條畷市小字図 ・正行辞世の扉(拓本) ・小楠公墓所正四位下楠公碑(拓本) ・朱舜水正行像賛・略解 ・建水分神社扁額正行直筆裏書 ・楠正行かるたパネル 他 多くの皆様のご来場をお待ちしています。 *楠正行通信第114号 ・安芸の小京都 広島県竹原市の魚問屋 ・頼家と交流のあった「鍵屋」の遺した家訓 ・江戸時代、商人たちの経営理念が見える *楠正行通信第115号 ・大阪電気通信大学とのコラボ第4弾 ・四條畷の歴史・文化を遊びながら学ぶ「MYゲーム」制作 ・7/29 オンライン会議で、電通大・学生自宅・市役所を結び、8グループ、ゲームのテー マ発表 ●次回例会 日時 9月8日(火)、午後1時30分~3時 場所 教育文化センター 2階 会議室1 内容 正行最期の戦い~四條畷の合戦、激闘の6時間 特別展、MYゲーム制作、楠正行シンポジウム等打ち合わせ ●傍聴、入会大歓迎! 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に 学びませんか。 例会は、毎月・第2火曜日の午後1時30分から3時までです。 お気軽に、教育文化センターの2階 会議室1を覗いてください。お待ちしております。 正行通信 第114号はコチラからも(PDF) 正行通信 第115号はコチラからも(PDF) |
日時 | 令和2年8月6日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場 |
イベント内容 | 体操の後でプール遊びをしました。 気温が高く、水が温かくなっています。 |
日時 | 令和2年7月16日(木) 午前10時より11時30分 |
場所 | 教育文化センター ホール・会議室1・芝生広場 |
イベント内容 | 今日はお待ちかねの水遊びです。 冷たくて気持ちイイねバッシャ~ン |
日 時 | 令和2年7月14日(火) 午後1時30分~午後3時 |
場 所 | 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 |
●集中豪雨で被災された皆様、お見舞い申し上げます. 九州、熊本県を中心に、全国で大雨による洪水被害が広がっています。 家に土砂が入り込み、流され、避難所生活を強いられる人が続出する中でのコロナ禍対策も必要で、被災地は大きな混乱の中で、不安な日々を強いられています。 50年確立、100年確立が、毎年のように繰り返されるようになった地球環境の大きな変化が、日本全体を覆い、今までの対応・対策を抜本的に見直すことが求められています。 全国で、多くの被災者が出る中、7月例会を開催できることに感謝をしなければなりません。 この度の洪水で亡くなられた方、お悔やみ申し上げます。 そして被災された皆様にお見舞い申し上げます. ●今月は、入賞論文の勉強会です. 今日は、入賞論文の勉強会です. 四條畷楠正行の会の論文集「小楠公」創刊号に掲載した3論文を読み合わせしながら、各論者の正行に迫る新たな視点や解釈、感想を読み解きました。 入賞作品は、論文集に全文掲載していますので、ぜひお買い求めください。なお、3論文の概要は、楠正行通信第113号に掲載しています。 東京都、大阪府、奈良県から8名の方の応募をいただきました。 各論文とも、楠正行に寄せる熱い思いの伝わる内容で、史料が少ない中でも、多くの人に愛され、そして評価を受ける歴史上の人物であることが再確認できました。 ●貴重な拓本の寄贈を受けました. 今回、市役所の某課長から拓本2点の寄贈を受けました。 1点は、「小楠公辞世之歌」で、もう1点は「四條畷小楠公墓碑銘」です。 小楠公辞世之歌の拓本は、天地110センチ×左右30センチで、最上段に辞世の歌の刻まれた如意輪寺本堂の扉に刻まれた文字、中段には明治8年阿波足立美子名の解説文、下段に正行が辞世の歌を刻む様子を描いた日本画があります。 奥書には、「明治24年2月10日著作、同年2月17日発行、奈良県吉野郡吉野山第230番地 信田幾次郎」と記されています. 四條畷小楠公墓碑銘の拓本は、天地140センチ抱える左右65センチ、村瀬栲亭撰の「正四位下検非違使兼河内の守楠公碑」で、河内國北河内郡甲可村大字南野楠盛堂曽和慎謹寫と記されており、包み紙の裏に定価参拾銭、特別二十五銭とあります。 この拓本掛け軸は、平成30年、東京在住の岩崎清人さんから寄贈を受けました。 このように、私たちの会の活動が故に、正行に関する様々な情報や遺物等が四條畷に集まってくることに感謝です。この楠公碑に関しては、楠正行通信第63号、第78号にも詳しく掲載していますので、ご参照ください。 四條畷市制施行50周年記念協力事業 「楠正行に関する研究論文大募集!」応募論文について 入賞論文~論文集「小楠公」を教科書に、学習しました! ●最優秀賞 新しい楠正行像を紡ぐ点と線 -楠正行にまつわる寺社、系譜と叙位記録- 廣木 双葉(東京都江戸川区) ●優良賞 「楠公精神」における楠正行の存在を考える 藤岡 巧一(四條畷市) ●審査会奨励賞 楠正行の魅力 ~忠臣伝説を越えて~ 西村 朋子(大阪市住吉区) 応募論文~見出し項目より、扇谷が解説しました。 1・ 父、正成の後ろ姿を追った正行 第1章 二人の師 第2章 進軍経路 第3章 博愛の心 第4章 無私の心 第5章 尊氏との和睦の考え 第6章 最後の出陣(後継者に兵力を残す) 2・ 「楠公精神」における楠正行の存在を考える 3・ 楠正行の魅力 ~忠臣伝説を越えて~ 4・ 鎌倉時代末期から南北朝時代と楠正行 ・はじめに ・鎌倉幕府の滅亡 ・建武の新政 ・尊氏の挙兵と南北朝の動乱 ・楠正行の出陣 ・高師直・師泰 ・後村上天皇と楠正行 ・四條畷の戦い ・まとめ 5・ 新しい楠正行像を紡ぐ点と線 -楠正行にまつわる寺社、系譜と叙位記録- 6・ 四條畷神社の成立過程と楠正行 始めに Ⅰ 明治の形成 Ⅱ 四條畷神社の創建準備 1 四條畷神社創建前後の動き 2 後醍醐天皇の政治 3 四條畷神社と楠正行 Ⅲ 四條畷神社の創建の動き 1 神社造営の動き 2 神社創建 Ⅳ 交通整備 1 周辺整備 2 浪花鉄道 Ⅴ 四條畷の名称 1 四條畷の地名の成り立ち おわりに 7・ 楠木正行の教育思想に関する考察 -瀧覚・時親から正成へ- 1 はじめに 2 楠木正成の武功 3 龍覚・時親から正成へ 4 楠木正行の教育思想 5 おわりに 8・ 楠正行への思い 1 楠正行への思い 2 偶然に巡り合った体験 3 正行の活動概略 4 楠三代の歴史~正成、正行、正儀 5 正行の生き方についての感想 〇通信の発行 *楠正行通信第112号(7月14日発行) ・正行の軍略・戦法を検証~正行に籠城戦なく、京の都を目指す正面作戦 ・圧倒的勝利で軍事力を誇示し、尊氏との和睦による吉野朝復権を目指した正行 ・無血開城/正面突破/夜襲作戦/放火作戦と楠氏得意のゲリラ戦法を駆使 *楠正行通信第113号(7月14日発行) ・楠正行に関する研究論文大募集! 入賞作品決まる ・最優秀賞に、広木氏(東京都在住)の「新しい楠正行像を紡ぐ点と線」 ・全国から8論文の応募 様々な視点からの力作ぞろい 8論文の骨子掲載 2.楠正行に関する研究論文大募集!入賞作品の講評について (参考) 論文集「小楠公」創刊号 例会資料―応募論文見出し項目より ☝ 産経新聞 7月1日付朝刊・北河内面掲載 3.協議・相談・報告事項 大阪電気通信大学令和2年度社会プロジェクト実習授業/MYゲーム制作について ・7月29日 各グループ:制作するゲームの企画・テーマ発表 大学・各学生自宅・市役所を結ぶグーグルmeetを使ったweb会議で開催 正行の会は、市役所でオンライン参加の予定 市からは、東市長他、関係課職員参加 ・9月23日 中間発表・プレゼン/大阪電気通信大学 ・10月7日 デモ・プレイ/大阪電気通信大学 ・11月28日(土) 市民ゲーム大会を開催します。 会場を田原図書館から市民総合センター・展示ホール(仮予約)に変更 (コロナ禍対策のため、田原図書館利用不可のため) 市民周知:チラシ制作とホームページアップ(市&教文) ブックレット「小楠公」創刊号発刊 7月1日発行 ※A4版縦書き2段組み カラー刷り 72頁 100冊印刷・製本 ¥500 【内容】入賞3論文・人物叢書楠正行(扇谷昭)・巻頭言(国府良三)・題字 揮毫(真木修) ■お申し込みは、四條畷市立教育文化センターまで/7月14日販売開始 ℡&fax 072-878-0020 メール kyobun@pure.ocn.ne.jp 拓本寄贈 ・「小楠公辞世之歌」 明治24年2月発行 吉野山 信田幾次郎作 ・「四條畷小楠公墓碑銘」 河内国北河内郡甲可村大字南野 楠盛堂曽和慎謹寫 ●次回例会について 8月はお休みです。 日時 9月8日(火) 午後1時30分~ 場所 教育文化センター2階 会議室1 内容 正行最期の戦い~四條畷の合戦 1日6時間の激闘を振り返る その他 私たちは、毎月第2火曜日、午後1時30分から90分間、教育文化センターで例会を開いています。楠正行に関心のある方、ぜひ、気軽に覗いてください。 傍聴、歓迎です。入会、もちろん大歓迎です。 お待ちしています。 正行通信 第112号はコチラからも(PDF) 正行通信 第113号はコチラからも(PDF) |
日 時 | 令和2年6月9日(火) 午後1時30分~午後3時 |
場 所 | 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 |
日 時 | 令和2年1月14日(火) 午後1時30分~午後3時 |
場 所 | 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1 |
●「逆菊水」家紋入り軒桟瓦を、教文・資料室に陳列! 正成、テレビコマーシャルに登場! 年が改まり、令和2年最初の例会ですが、今月から会場が2階会議室に変更となりました。 ホールの3分の1程度の部屋なので、顔と顔が近くなり、親近感を感じる和やかなムードでの例会となりました。 うれしい情報が多く、和やかな中にも元気の出る例会となりました。 一つは、最近テレビコマーシャルに正成が登場したことです。子ども向けのテレビゲームの企業コマーシャルですが、なんと「正成」が登場します。武将ゲームが流行っているとは聞いていますが、正成が声高に叫ばれるということは、正成という武将がゲームの世界で一定認知度があると理解でき、うれしい限りです。 また、正成亡き後、久子の方が、再び楠氏の隆盛を願って、流れを変えようと菊水の水流を変えたと伝わる「逆菊水」の家紋が、今までないと思っていた四條畷で発見できたことです。 小楠公墓所の社務所の瓦がすべて家紋入りで、しかも「逆菊水」(右から左に流れている)でした。 明治11年、小楠公墓所の拡幅・改修工事に合わせて建設された社務所で、築140年がたっていて、老朽化が進んでいますが、造りはしっかりしていて、座敷の欄間なども素晴らしいものです。しかし、老朽化が進み、台風で瓦が飛ぶなど、数か所で雨漏りもあるようで、維持管理が大変とのことでした。 しかし、そのため、風で飛ばされた瓦を射ちまいいただくことができましたので、この日、会員に見せた後、教育文化センターの楠正行資料室に陳列していただくこととしました。 教文を訪れる機会がありましたら、ぜひ、ご覧ください。 1月例会の様子 ●楠正行通信の発行 *楠正行通信第103号(1月14日発行) ・東京の女性から楠正行ポスター届く~大阪電気通信大学の学生がまいた種、全国に 発信 ・正行の会、5年間に、正行かかわりの歴史上の人物45人について学ぶ *楠正行通信第104号(1月14日発行) ・正行、河内東条平和の時代の内憂、藤氏一揆 ・和睦派、近衛経忠が仕掛けた藤氏同盟の顛末 ・東北武士を巻き込んだ吉野朝の内紛 和睦派近衛経忠と主戦派北畠親房の確執 *楠正行通信第105号(1月14日発行) ・小楠公墓所の社務所の瓦は、すべて「逆菊水」の家紋が刻まれる ・菊水の家紋の水流の流れに二流、四條畷でも「右から左」逆菊水発見! ・小楠公偲ぶ会、発足20周年に参加! 2.正行の出自 定説として語られる系譜は以下の通り。 正行の祖父、正成の父は正遠、正康、正澄のいずれのも断定しがたい 正行の父の兄弟で、はっきりしているのは正季のみ 正行の兄弟は、正時、正儀の3人で、6人説もあるが不詳 正行の母は、久子説と滋子説があり、定説は久子説 ●手元にある系図の一部、以下転載する。 ↓「楠史研究」藤田精一 ↓「楠木氏三代」井之元春義 ↓「南北朝の動乱」安藤英男 ↓「楠木正成のすべて」佐藤和彦 ↓「教科書が教えない楠木正成」産経新聞取材班 ●楠正行の出自について 井之元春義著「楠木氏三代」によると、楠氏系図と称される系図が実に16種類ある、という。 確たる史料がないことから、楠氏に関係する各種著作物は、すべて断定を避け、このような系図が存在すると紹介するにとどまり、正行の祖父がだれで、父・正成の兄弟は何人で、正行の兄弟姉妹は何人であったか、定かではない。 しかし、定説として、ほぼ共通認識と認められる系譜は以下のとおりである。 *父とその兄弟 正成、正季 *正行の兄弟 正行、正時、正儀 【正行の祖父について】 正遠説 尊卑文脈系図~藤田精一は、敏達天皇、橘諸兄、好古(12代)、正遠、 正成とするが、好古から正遠、6代300年は考えられず、 明らかに間違っていると断定 正康説 群書類従系図 正澄説 系図纂要 ~本名「正遠」とする 【正行の父とその兄弟姉妹について】 正成の弟、正季と正氏の混同 正成、正季の兄弟は定説になっているにもかかわらず、系図によって正季が みられないこと。 正氏、正季を、同じ和田七郎とする別々の系図があること。 扇谷が小説「楠正行」執筆に当たり、悩んだこと ~従妹の行忠(高家とも)、賢秀兄弟は、果たして正季の子か、正氏の子か 結果、史料から確認が得られず、正季と正氏を同一人物とみなした。 観世系図に登場する「橘入道正遠娘」、いわゆる観阿弥の母とされる人物の存在 (上島家 文書) ⇒正遠娘とあることから、正成の姉妹とされ、観阿弥は楠氏の末裔とされる 【正行の母について】 ・南江正忠妹説 久子 観心寺の過去帳に久子とあり、甘南備の豪族、南江正忠の妹とする。 ・藤原藤房妹説 滋子 藤房が正成の宮方取り込みを図り、妹の滋子を降嫁させたとする。 楠妣庵は藤房創建との伝承が残っており、この説の根拠の一つとなっている。 【正行の兄弟について】 正行、正時、正儀の3兄弟が定説。 しかし、正時を正之と同一人物とする説、正時、正之兄弟説もある。 正儀を正義とする説も。源秀も正行の兄弟とする説。 楠妣庵観音寺略記は、正行の兄弟は、正行、正時、正儀、正秀、正平、朝成の 6人とする。⇒正儀の子に、正勝、正元、正秀、正平はほぼ定説。 6人兄弟説の正秀、正平は正儀の子どもとの混同と思われる。 朝成はほかのどこにも見られない。 3・ 報告事項 〇第8回楠正行シンポジウムについて 日時&場所 3月7日(土)、総合センター1階展示ホール 内容 1部/正行絵本読み聞かせ 2部/谷口智則さんによるライブペインティング「楠正行」 四條畷市公式ホームページにアップ/「市制施行50周年記念事業」で検索 四條畷市広報誌1月号に掲載 〇楠正行に関する研究論文大募集&ブックレット「小楠公」の創刊! 全国に公募! 新たな発見と四條畷の全国発信に向けて 原稿用紙30枚までで、課題・ジャンル・内容は自由 〆切 5月31日必着 6月初旬 最優秀(10万円と記念品)、優秀(3万円と記念品)選考・結果発表 7月初旬 ブックレット「小楠公」創刊・発行 〇楠正行ポスター展について 日時 3月2日(月)~3月8日(日)の1週間 場所 総合センター1階 移民憩いのスペース 内容 電通大学生の作品30点 4.インフォメーション ・近畿大学「落語・講談研究会」に楠正行講談企画依頼について 12月18日付で、依頼書を学生部長に提出/土井企画委員 ・湊川神社でお会いした青木繁さんと奥さん扇野睦巳さんからのメッセージ ・南朝歴史研究会「大塔会会報」30-1 /正行通信直近半年分送る ・湊川神社「ああ楠公さん」第12号 /社頭トピックスに「ポスターセッション」 記事 ●次回例会について 日時 2月11日(火)午後1時30分~ 場所 四條畷市立教育文化センター2階 会議室1 内容 ・第8回楠正行シンポジウムについて ・正行の軍団について ・その他 ●傍聴、入会大歓迎! 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。 例会は、毎月・第2火曜日の午後1時30分から3時までです。 お気軽に、教育文化センターの2階・会議室を覗いてください。 お待ちしております。2月例会、お待ちしています。 正行通信 第103号はコチラからも(PDF) 正行通信 第104号はコチラからも(PDF) 正行通信 第105号はコチラからも(PDF) |