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四條畷市立教育文化センター
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過去のイベント紹介

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令和2年開催のイベント

四條畷楠正行の会 第59回例会 「正行の出自」 

日 時 ■第59回例会 令和2年114日(火)午後1時30分~3
場 所 四條畷市立教育文化センター 2階 会議室1
「逆菊水」家紋入り軒桟瓦を、教文・資料室に陳列!
 正成、テレビコマーシャルに登場!

 年が改まり、令和2年最初の例会ですが、今月から会場が2階会議室に変更となりました。ホールの3分の1程度の部屋なので、顔と顔が近くなり、親近感を感じる和やかなムードでの例会となりました。
 うれしい情報が多く、和やかな中にも元気の出る例会となりました。
 一つは、最近テレビコマーシャルに正成が登場したことです。
子ども向けのテレビゲームの企業コマーシャルですが、なんと「正成」が登場します。武将ゲームが流行っているとは聞いていますが、正成が声高に叫ばれるということは、正成という武将がゲームの世界で一定認知度があると理解でき、うれしい限りです。
 また、正成亡き後、久子の方が、再び楠氏の隆盛を願って、流れを変えようと菊水の水流を変えたと伝わる「逆菊水」の家紋が、今までないと思っていた四條畷で発見できたことです。
 小楠公墓所の社務所の瓦がすべて家紋入りで、しかも「逆菊水」(右から左に流れている)でした。
 明治11年、小楠公墓所の拡幅・改修工事に合わせて建設された社務所で、築140年がたっていて、老朽化が進んでいますが、造りはしっかりしていて、座敷の欄間なども素晴らしいものです。しかし、老朽化が進み、台風で瓦が飛ぶなど、数か所で雨漏りもあるようで、維持管理が大変とのことでした。
 しかしそのため、風で飛ばされた瓦を一枚頂くことができましたのでこの日、会員に見せた後、教育文化センターの楠正行資料室に陳列して頂くこととしました。
 教文を訪れる機会がありましたら、ぜひ、ご覧ください。

  
↑ 1月例会の様子

楠正行通信の発行
楠正行通信第103号(114日発行)

 ・東京の女性から楠正行ポスター届く~大阪電気通信大学の学生がまいた種、
  全国に発信
 ・正行の会、5年間に、正行かかわりの歴史上の人物45人について学ぶ
楠正行通信第104号(114日発行)
 ・正行、河内東条平和の時代の内憂、藤氏一揆
 ・和睦派、近衛経忠が仕掛けた藤氏同盟の顛末
 ・東北武士を巻き込んだ吉野朝の内紛 和睦派近衛経忠と主戦派北畠親房の確執
※楠正行通信第105号(114日発行)
 
・小楠公墓所の社務所の瓦は、すべて「逆菊水」の家紋が刻まれる
 ・菊水の家紋の水流の流れに二流、四條畷でも「右から左」逆菊水発見!
 ・小楠公偲ぶ会、発足20周年に参加!

2.正行の出自
 定説として語られる系譜は以下の通り。
 正行の祖父、正成の父は正遠、正康、正澄のいずれのも断定しがたい

 正行の父の兄弟で、はっきりしているのは正季のみ
 正行の兄弟は、正時、正儀の3人で、6人説もあるが不詳

 正行の母は、久子説と滋子説があり、定説は久子説

●手元にある系図の一部、以下転載する。
↓「楠史研究」藤田精


↓「楠木氏三代」井之元春義



↓「南北朝の動乱」安藤英男

↓「楠木正成のすべて」佐藤和彦





↓「教科書が教えない楠木正成」産経新聞取材班



●楠正行の出自について
 井之元春義著「楠木氏三代」によると、楠氏系図と称される系図が実に16種類ある、という。
 確たる史料がないことから、楠氏に関係する各種著作物は、すべて断定を避け、このような系図が存在すると紹介するにとどまり、正行の祖父がだれで、父・正成の兄弟は何人で、正行の兄弟姉妹は何人であったか、定かではない。
 しかし、定説として、ほぼ共通認識と認められる系譜は以下のとおりである。
*父とその兄弟 正成、正季
*正行の兄弟  正行、正時、正儀

【正行の祖父について】
 正遠説  尊卑文脈系図~藤田精一は、敏達天皇、橘諸兄、好古(12代)正遠
      、正成とするが、好古から正遠、6300年は考えられず、明らかに
      間違っていると断定
 正康説  群書類従系図
 正澄説  系図纂要  ~本名「正遠」とする

【正行の父とその兄弟姉妹について】

 正成の弟、正季と正氏の混同
 正成、正季の兄弟は定説になっているにもかかわらず、系図によって正季がみら
 れないこと。
 正氏、正季を、同じ和田七郎とする別々の系図があること。
 扇谷が小説「楠正行」執筆に当たり、悩んだこと
 ~従妹の行忠(高家とも)、賢秀兄弟は、果たして正季の子か、正氏の子か
  結果、史料から確認が得られず、正季と正氏を同一人物とみなした。
 観世系図に登場する「橘入道正遠娘」、いわゆる観阿弥の母とされる人物の存在
  (上島家 文書)
  ⇒正遠娘とあることから、正成の姉妹とされ、観阿弥は楠氏の末裔とされる

正行の母について】
 ・南江正忠妹説 久子
  観心寺の過去帳に久子とあり、甘南備の豪族、南江正忠の妹とする。
 ・藤原藤房妹説 滋子
  藤房が正成の宮方取り込みを図り、妹の滋子を降嫁させたとする。
  楠妣庵は藤房創建との伝承が残っており、この説の根拠の一つとなっている。

【正行の兄弟について

 正行、正時、正儀の3兄弟が定説。
 しかし、正時を正之と同一人物とする説、正時、正之兄弟説もある。
 正儀を正義とする説も。源秀も正行の兄弟とする説。
 楠妣庵観音寺略記は、正行の兄弟は、正行、正時、正儀、正秀、正平、朝成の
 6人とする。⇒正儀の子に、正勝、正元、正秀、正平はほぼ定説。
 6人兄弟説の正秀、正平は正儀の子どもとの混同と思われる。
 朝成はほかのどこにも見られない。

3・報告事項
8回楠正行シンポジウムについて
日時&場所 37日(土)、総合センター1階展示ホール
 内容 1部/正行絵本読み聞かせ
    2部/谷口智則さんによるライブペインティング「楠正行」
 四條畷市公式ホームページにアップ/「市制施行50周年記念事業」で検索
 四條畷市広報誌1月号に掲載

楠正行に関する研究論文大募集&ブックレット「小楠公」の創刊!
 全国に公募! 新たな発見と四條畷の全国発信に向けて
 原稿用紙30枚までで、課題・ジャンル・内容は自由
 〆切 531日必着
 6月初旬 最優秀(10万円と記念品)、優秀(3万円と記念品)選考・結果発表
 7月初旬 ブックレット「小楠公」創刊・発行
 
 〇楠正行ポスター展について

 日時 32日(月)~38日(日)の1週間
  場所 総合センター1階 移民憩いのスペース

 
内容 電通大学生の作品30

4・インフォメーション
 ・近畿大学「落語・講談研究会」に楠正行講談企画依頼について
   1218日付で、依頼書を学生部長に提出/土井企画委員
 ・湊川神社でお会いした青木繁さんと奥さん扇野睦巳さんからのメッセージ
 ・南朝歴史研究会「大塔会会報」30-1 /正行通信直近半年分送る
 ・湊川神社「ああ楠公さん」第12号 /社頭トピックスに「ポスターセッショ
  ン」記事

次回例会について
  
日時 211日(火)午後130分~と対話・交流
 場所 四條畷市立教育文化センター2階 会議室1
 内容 ・第8回楠正行シンポジウムについて
    ・正行の軍団について
    ・その他

傍聴、入会大歓迎!
 
郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
お気軽に、教育文化センターの2階・会議室を覗いてください。お待ちしており
ます。2月例会、お待ちしています



正行通信 第103号はコチラからも(PDF)
正行通信 第104号はコチラからも(PDF)

正行通信 第105号はコチラからも(PDF)



  



































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