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高齢者・子どもたちの笑顔あふれる街 四條畷市立教育文化センターは

四條畷市立教育文化センター
お問い合わせはTEL.072-878-0020

〒575-0021 大阪府四條畷市南野5丁目2-16
 

過去のイベント紹介

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令和3年① 令和3年② 令和4年①  令和5年①  令和5年楠正行の会   令和6年  

令和3年開催のイベント

教文 市民講座 親子体操教室 
日時 令和3年12月16日(木) 午前10時より11時30分 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1
内容  今日はクリスマス会を行いました 。
プログラムは以下の通りです。

①うた ♪あわてんぼうのサンタクロース
②フォークダンス♪ジングルベル
③仲間集めゲーム
④風船ゲーム
⑤手遊び
⑥クイズ
⑦サンタさんからプレゼント
⑧カスタネットで合奏
⑨サンタさんと記念撮影
⑩♪ピカピカブー               以上

 

  


四條畷楠正行の会・創立8周年記念企画


公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」


9
/14日スタート 全10回シリーズ 第4回
 

日時 令和3年12月14日(火) 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1

●公開講座第4回目です。

 公開講座の第4回は、楠正行22歳、四條畷の戦いに続く、第2期戦乱の時代です。 河内東条平和の時代に力を蓄えていた楠氏の存在に気になりながらも、室町幕府の草創期、尊氏と直義の二頭政治は足場固めに奔走しながら、精神的不安となっていた後醍醐天皇追討の天竜寺創建に着手し、この天龍寺の落慶法要を終え、精神的に一区切りをつけた尊氏は、奥州も制圧し環境が整うと楠氏討伐に動きます。
 一方、奥州から吉野に戻った北畠親房が吉野朝廷トップの座に就くと、主戦論が前面に出て、正行が目指した和睦論が封じ込められ、いよいよ決戦回避は困難な状況となっていきます。
 そして、正平21347810日の隅田城の戦いを皮切りに、正行の快進撃は止まりませんでした。
 そして、この年年末、和睦を諦め、決戦を決意した正行は吉野山を訪れ、後村上天皇のもとを訪れ別れの挨拶をした後、後醍醐天皇の御陵に参った後、如意輪寺に辞世の文章、辞世の歌を遺します。
 第4回は、楠正行の人生、クライマックス前夜の物語です。


                受講の様子

楠正行通信 第1381214日発行
 ・第3回公開講座は、正行、河内東条平和の時代
 ・近衛経忠の藤氏一揆、北畠親房の主戦論という内憂外患の正行

楠正行通信 第1391214日発行

 ・124日、電通第産学連携事業、ゲーム制作第2弾!市民ゲーム大会開催!
 ・「このゲーム、学校に持って帰りたい」と、インタビューに応える子どもも絶賛

公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」
 4回 正行、河内東条平和の時代
 この日使ったパワーポイントデータの一部を以下に紹介します。









予告❣
 111日の第5回は、正行23歳、四條畷の戦いです。
 正平3134815日、巳の刻午前10時に始まった申の刻午後4時までの激闘6時間を再現します。乞う、ご期待!

次回例会
 日時 111日(火)、1330分~1500分
 場所 四條畷市立教育文化センター2階・ホール
 内容 公開講座第5回 四條畷の戦い

     公開講座は事前申し込み制ですが、途中参加も大歓迎です。
     詳しくは正行通信132号をご覧ください。

傍聴、入会大歓迎!
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
 お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第138号はコチラからも(PDF)

正行通信 第139号はコチラからも(PDF)



教文 市民講座 親子体操教室 
日時 令和3年12月9日(木) 午前10時より11時30分 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1
内容  今日はクリスマスのブーツを作りました。
大変上手に出来ました。


   


四條畷楠正行の会・創立8周年記念企画


公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」

9/14日スタート 全10回シリーズ 第3回

日時 令和3年11月9日(火) 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1


●公開講座第3回目です。

 
 公開講座の第3回は、楠正行14歳から21歳の頃、正行河内東条平和の時代です。
 この頃の正行に関する史料は全く残っていません。唯一、正行が残した国宣や書状が残るのみです。太平記にも出てきません。
 吉野朝の置かれていた状況や、室町幕府の尊氏・直義らの状況から、当時の正行の動きを想像するほかないようです。

 

楠正行通信 第136119日発行
 1010日、東大阪市で開催された楠正行かるた大会に協力
  ・映像スクリーン「楠正行の生涯」にくぎ付けの子どもたち
  ・大阪府立中央図書館で開催された小楠公一代記パネル展で展示解説

楠正行通信 第137119日発行
  ・公開講座第2回、正行が登場しない第1期戦乱の時代
  ・残る軍忠状から見えてきた正行軍団の足利との戦い
  ・「七生滅敵」の心とは・・

公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」
 第3回 正行、河内東条平和の時代
 この日使ったパワーポイントデータの一部を以下に紹介します。











予告❣
 1214日の第4回は、正行22歳、第2期戦乱の時代です。
 天龍寺の創建を終えた尊氏は、楠討伐に動き出します。一方、迎え撃つ正行も満を持して戦いに臨みます。四條畷の戦い前夜の破竹の快進撃を繙きます。

次回例会
 日時 1214日(火)、1330分~1500分
 場所 四條畷市立教育文化センター2階・ホール
 内容 公開講座第4回 正行、第2期戦乱の時代
 公開講座は事前申し込み制です。ぜひ、お申し込みください。
 詳しくは正行通信132号をご覧ください。

傍聴、入会大歓迎!
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
 お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第136号はコチラからも(PDF)


四條畷楠正行の会・創立8周年記念企画

公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」


9
/14日スタート 全10回シリーズ 第2回
 

日時 令和3年10月12日(火) 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1

●公開講座第2回目です。
 
 公開講座の第2回は、楠正行11歳から13歳の頃、正行第1期戦乱の時代です。
 この日は、本題に入る前に、①「七生滅敵」の心とは、②太平記と太平記秘伝理尽鈔の表現の違い、③この時期最大のトピックス“北畠親房の東航作戦と2大執筆”についておさらいしました。
 第1期戦乱の時代、正行11歳から13歳の頃の数年間、正行の史料は全く残っていません。しかし、和田文書等、多くの軍忠状が残っています。これらの軍忠状を繙くことから、正行の軍団がいかに攻防戦を繰り広げ、河内東条を死守したかが見えてきます。のちに続く河内東条平和の時代の幕開けとなる、楠一党の戦いぶりを軍忠状に見ました。

 


楠正行通信 第1351011日発行条平和の時代です。
 914日、公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」第2回
  ・正行は、父正成のどのような生き方を見て育ったのか
  ・正行の幼年時代 0歳から11

公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」
 第2回 正行、第1期戦乱の時代



この日使ったパワーポイントデータの一部を以下に紹介します。

















予告❣

 119日の第3回は、正行13歳から22歳、河内東条平和の時代です。
 楠氏の頭領になった正行は表舞台に登場し、力を蓄えていきます。彼の遺した国宣や書状から、その人物像を繙きます。

次回例会

  日時 119日(火)、1330分~1500

 場所 四條畷市立教育文化センター2階・ホール
  内容 公開講座第3回 正行、河内東条平和の時代
      公開講座は事前申し込み制です。ぜひ、お申し込みください。
      詳しくは正行通信132号をご覧ください。
傍聴、入会大歓迎!
 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです。
 お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第135号はコチラからも(PDF)




四條畷楠正行の会・創立8周年記念企画

公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」

9
/14日スタート 全10回シリーズ 第1回

日時 令和3年9月14日(火) 
場所 教育文化センター 2階 ホール・会議室1


●四條畷楠正行の会・創立8周年企画公開講座が始まりました。

 
 コロナ禍対策もあり、他の教育文化センター使用クラブのご理解・ご協力を得て、会場を狭い会議室から広いホールに変更して開講しました。
 913日までの申し込みが6人でしたので、上々と思って教育文化センターにつきますと、「扇谷さん。今日も、午前中に申し込みがありました。」と教育文化センター・奥田所長にいわれ、「それは、嬉しい!」と2階ホールに上がり受付が始まりますと、会員の友人など公開講座の受講生は11名となり、準備した資料が足りなくなる状態で始まりました。
 四條畷市内からの方が7名、大阪市内1名、岸和田市内1名、そして生駒市内2名と、雨にもかかわらず、遠方からの参加者を得ることができました。ご出席ありがとうございました。
 ホールの窓も開け放し、換気に十分配慮しながら、長机に二人座っていただくなど、感染対策を万全に開講しました。

 

楠正行通信 第134914日発行楠氏の頭領になった
・大阪電気通信大学との産学連携事業第5弾
・正行ゲームは、協力型と対戦型の二つ
5ジャンル8つのゲーム制作が順調に進んでいます。


公開講座「楠正行の生涯を学ぶ」
 第1回 正行の幼年時代
  以下、この日、扇谷が講義でスクリーンに投影しましたパワーポイントデータの一部を掲載します。
 正行幼年時代の史料はほぼ皆無といっても過言ではないでしょう。
 第1回「正行の幼年時代」は、正行誕生後、11歳までの間、父・正成のどのような姿を見て育ったのかという観点から検証しました。
 父、正成が後醍醐天皇と歴史的な出会いをし、その後、鎌倉幕府を倒し、建武の新政に参画し、最後湊川に散るまでの間は、たった6年間です。
 正行は6歳から11歳の時、父の活躍する姿を見ていました。







予告❣
 1012日の第2回は、正行11歳から13歳、第1期戦乱の時代です。
 楠氏の頭領になった正行は表舞台に登場しませんが、この頃の軍忠状の記録から楠氏の戦いぶりを見ていきます。

次回例会

 日時 1012日(火)、1330分~15時00分
 場所 四條畷市立教育文化センター2階・ホール
 内容 公開講座第2回 正行不在・第1期戦乱の時代
     公開講座は事前申し込み制です。ぜひ、お申し込みください。
     詳しくは正行通信132号をご覧ください。

傍聴、入会大歓迎!
 

 郷土、四條畷の歴史、そして四條畷神社に祀られる楠正行に関心をお持ちの方、一緒に学びませんか。
 例会は、毎月・第2火曜日の午後130分から3時までです
 お気軽に、教育文化センターの2階を覗いてください。お待ちしております。


正行通信 第134号はコチラからも(PDF)




四條畷 楠正行の会 例会 8月はお休みします。