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第1回バスツアー「建水分神社、観心寺を訪れる
扁額に残る正行の直筆に触れ、大感激!
正行が正成の首級と対面した中院で、永島住職の講話を聴く


日時 平成27年 4月 9日(木曜日)
行先 建水分神社(千早赤阪村)・楠公誕生地・千早赤阪村郷土資料館・
観心寺(河内長野市)

いよいよバスツアーが始まりました。
 5回のバスツアーを通じ、扇谷が道中記をお届けします。
 この日、集合時刻に全員が集まり、出発予定の8時45分より10分ほど早く市役所を出発しました。期待の高さを感じるスタートとなりました。
 道中、バス車内で、扇谷から5回講座で訪れる場所について「小楠公楠正行史跡一覧」(全員に配布)に基づいて説明、また「楠正行の生涯」「楠正行とその一族・軍団」「観心寺の僧、滝覚坊の教え」等について、約1時間の講義をしました。
 建水分神社では、岡山禰宜の懇切・丁寧な建水分神社の説明と正行ゆかりの講話(約30分)(
写真@)を受けた後、全員で正式参拝をさせていただき、普段入る事の許されていない本殿をまじかに見学させていただきました。うっそうとした木々に囲まれた本殿の傷みは早く、5〜10年後には屋根の吹き替えが必要とのお話でした。
 参加者の多くが楽しみにしていました大鳥居にかかっていた木製の扁額は、岡山禰宜のご厚意で、社務所入口に見やすいようにわざわざ移し、陳列していただき、参加者全員順番に、裏面にかかれた楠正行直筆の文字を目の当たりにすることができました。全員が、かわるがわる、食い入るように見ていました。700年近く経過し、かなり傷んでいましたが、正行の文字には漆が使われており、朱も交じり、比較的鮮明に読み取ることができます。円熟かつ達筆な文字が、正行の人間性、教養の高さを物語っているようでした。

 楠公誕生地(
写真A)・郷土資料館は昼食タイムと自由行動としました。雨の中の谷間の好天気に恵まれ、それぞれ思い思いの場所で昼食をとり、資料館では楠木正成を取り上げた昔の教科書の展示やテレビモニターでの楠公史跡の紹介を堪能しました。
 観心寺(
写真B)に到着しますと、「四條畷の皆様、どうぞ、中院にお入りください。」と促され、中院に入りますと、いす30隻が整然と並べられ、暖房もつけて準備をして下さっており、永島住職のおもてなしを大変嬉しく思いました。
 永島住職の講話(
写真C)は、ユーモアたっぷりに観心寺と正成、正行ゆかりのお話をしてくださいました。足利尊氏から届けられた父・正成の首級と正行が対面したとされる中院は残っていますが、正行が自刃しようとした詩仏堂は再建できていないこともお話しくださいました。
 講和後、扇谷のガイドで、境内を散策。最初に、正行が焼失後再建した訶梨帝母天堂(
写真D)、後村上天皇檜尾陵(石段230段)、楠木正成公墓、霊宝館(正成・正行公観心寺文書、正成・正行画像、地蔵菩薩・弥勒菩薩等の仏像他、多数の宝物展示)を回り、バスに乗り込みました。
 帰途、バス車中で、その日のおさらいと云うふれこみで、正行検定と称してミニテストをしました。テスト開始と同時に車中は静まり返り、全員が、解答に集中している様子がよくわかりました。しかし、その後行った解答合わせで笑い声も聞こえ、談笑の車中に一変しました。この正行検定は5回とも実施する予定です。
 「帰りの車中も寝かしてくれない。」との声もなく、「楽しかった。」「次回が楽しみ。」との声を聴き、先ずは安堵の第1回目となりました。ただ、乗車定員いっぱいで、補助席も全席使用のため、道中、参加者の皆様には窮屈な思いを持たれたと思います。是も、一人でも多くのご参加を、との思いとご理解をお願いします。
第2回は、5月14日(木)、吉野方面、如意輪寺(加島住職の講話)、そして、吉水神社、吉野朝宮跡、金峯山寺蔵王堂と訪ねます。

写真@ 岡山禰宜の講話を熱心に聴く参加者(建水分神社境内
住職の講話を熱心に聴く参加者

写真A 楠公誕生地は各自自由に散策
自由に散策する参加者

写真B 観心寺に到着した参加者
観心寺に到着した参加者

写真C 永島住職の講話はユーモアたっぷり(観心寺・中院)
永島住職の講話を聞く参加者

写真D 訶梨帝母天堂の前で扇谷の説明を聞く参加者(観心寺境内)
扇谷の説明を聞く参加者



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